エンジニアとNoCode

エンジニアはどうNoCodeと向き合えばいいのか

この記事を書く目的

NoCodeの事例が少ない

最近NoCodeが発展してます。会議の議事録を作成して、参加者に通知することだって簡単なんです。 NoCodeが目覚ましい成長を遂げている一方で、NoCodeを活用する事例がその割に出てきていないのではと感じました。もちろん、コーポレートサイトをNotionで作ったり、GoogleFormでアンケートサイト作成など事例が出てはいますが、エンジニア人口とNoCodeの発展を考慮するともっと深い事例が出てきてもいいのではないかと思っています。例えばJetAdminというツールを使えば、MySQLやNoSQLと連結して、CRUD処理を行うことができます。これによって管理アプリケーションの作成コストが不要になるかもしれません。ZappierではSlack通知だけにとどまらず、cronを回したり、APIを叩いたりすることだってできます。これを活用して本番環境の開発の工数を最小化することだってできるはずです。

NoCodeの時間が少ない理由

なぜNoCodeに関する事例が発展の割に出てきてないかというと、NoCodeはエンジニアの仕事を奪ってしまうものであるとの認識があるからかもしれないと感じました。しかし、それは全くの誤り、misreading。エンジニアはコードを書くことがなくともエンジニアだし、むしろコードを書かなくても目的を達成できればそれでいいです。私はこのような事実があまり出回ってないように感じました。そこで、いちエンジニアである私が、NoCodeを奨励する記事を書くことで、NoCodeの見方が変わるのではないかと思いました。

コードを書くことがエンジニアの仕事ではない

見出しの通りコードを書くことだけがエンジニアの仕事ではありません。コードを書くというのはあくまでもタスクの一部である。仕事とタスクは違います。タスクを遂行するだけが仕事ではない。仕事とタスクは目的が違うのです。仕事は当該企業の中での目的を達成するために行う活動です。タスクは活動の構成要素。構成要素だけをしても仕事をしたと言えるかもしれないが、本筋は目的を達成することが必要です。目的を達成するために企業の誰かがタスクを作り、それがコードとして現れるのです。つまり目的を達成できるのであれば、コードは必要ないのです。目的を達成するためにコードを書くことが必要と判断して、それがタスクになっただけなのです。仕事を行う人全員に言えることだが、タスクを消化することに目を向けるのではなく、目的を達成することに目を向けなければいけないと思います。 となると、本当にそれはコードを書くことが必要だったのか?Zappierで代替できたのではないか?GoogleAppScriptを使えばすぐできたのではないか?

NoCodeがエンジニアをブーストアップさせる

もしそうであれば、提案してみましょう。これはコードを書く必要がないと。NoCodeを使えば圧倒的に工数が減ると。工数が減った分、プロダクト改善にリソースを割くことができるのだと。そのようなコミュニケーションを継続的に行うことで、その分プロダクト改善に回すことができ、やがて利益アップに繋がるのである。これがエンジニアの仕事だと思います。コードを書くというのはある種の時間を犠牲にしています。その時間をより目的達成を早くできるものにできたら、どんどんプロダクトは良くなっていきます。NoCodeはこれからのプロダクト改善スピードをブーストアップさせる武器になります。私たちエンジニアは目的達成のために、専門知識を使いこなさねばならないと思います。そこにコードを書く必然性はないのです。

参考記事

ノーコード開発ツールの普及でエンジニアに不要になるのか

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